年齢的に、終活を考え始め、その時の為にエンディングノートなるものを準備しつつ
身辺整理に取り掛かる。
充分な預貯金がある訳でもなく、安心な老後とは言えない環境にあるも
自身が住居としていた戸建てを売却し、今後の生活の一部に還元。
現在、娘と孫が暮らしている戸建てについて、
生前相続させるか否かで思案している。
名義人の私が他界しても、名義をそのままにして
娘が相続しても問題は有りません。
そして、生きているうちに娘に生前相続する事も頭を過ぎりました。
但し、生前贈与にあたり1年間に110万円を超えた額を無償で
譲り受けた場合、それを超えた額に贈与税が課せられ
負担もかかり、それに対して不動産取得税や固定資産税等
過大にのしかかります。
なので、頭を切り替え、売却し売ったお金の一部で娘達の
新たな住居費用に充てるなども考えています。
相続に関して、深く知り得ず、掘り下げて考えあぐね
素人の私では不知な部分が多く有ります。
専門の弁護士や司法書士などにメリット、デメリットを
聞き、選択したく思います。